寒い冬の朝、車のエンジンをかけようとしたら、いつもよりセルモーターが回る音が弱々しく長いような気がしたり、エンジンがかかりにくいと感じた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

バッテリー交換

寒い日にエンジンがかかりにくい原因としては、様々な原因が考えられますが、まずは気温の低下によるバッテリー性能の低下を疑ってみましょう。バッテリーは気温が低くなると化学反応の働きが弱くなるため放出できる電気量が少なくなってしまい、セルモーターを回す事ができなくなったり、エンジンがかかりにくくなったりしてしまいます。

もちろん、バッテリーだけが原因ではありませんので、詳しくは専門店で点検して頂く事をお勧め致しますが、バッテリーを長年交換をしていない場合は、バッテリーが寿命を迎えている可能性がありますので、バッテリー交換も視野に検討してみてもよいかもしれませんね。

バッテリーの点検や交換についてのご相談は 0120-556055 までお気軽に!